2021/7/29 新型コロナ: アストラゼネカ製ワクチン、中年層への使用検討 厚労省(日経)

新型コロナ: アストラゼネカ製ワクチン、中年層への使用検討 厚労省: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28DTN0Y1A720C2000000/

厚生労働省は英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて公的接種で中年層への使用を検討する。近く厚生科学審議会(厚労相の諮問機関)の分科会で判断する。

 

2021/7/23 首相、ファイザーCEOと会談 ワクチン供給の前倒し要請(日経)

首相、ファイザーCEOと会談 ワクチン供給の前倒し要請
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE224SZ0S1A720C2000000/

政府はファイザーから6月までに1億回分、7~9月に7000万回分、10~11月に2000万回分の供給を受ける計画だ。

首相は10~11月の2000万回分のうちの一部を8月に回し、8月以降の接種ペースの維持・加速を目指す。1000万回分程度の前倒しを求める案が出ていた。

 ※会談の結果についての言及は無し

2021/6/23 自治体の大規模接種と職域接種 新規受け付け一時休止 河野大臣(NHK)

自治体の大規模接種と職域接種 新規受け付け一時休止 河野大臣 | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/k10013100481000.html

「現時点で、職域接種と大学での接種の合計でおそらく3300万回を超え、自治体の大規模接種が1200万回を超えてかなり上限に近くなっている。それに加え、モデルナのワクチンの一日の可能配送量はもう上限に達している。このままいくと、供給できる総量を超えてしまう」と述べ、自治体の大規模接種は23日で、また職域接種は25日の午後5時で新規の申請の受け付けを一時休止すると発表しました。

 

2021/7/6 モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに(毎日新聞)

モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/040/150000c

河野太郎行政改革担当相は6日、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日本への6月末まで(第2四半期)の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした。河野氏は「モデルナに対する世界的需要が非常に厳しい中で、モデルナ社と協議の上で決めた」と説明した。計画が変更された時期は「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」とした。 

一方で河野氏は、当初計画の減少分は9月末までの第3四半期に供給されるとの見通しを示し、「9月末までに5000万回分」という計画全体には影響しないと強調。職域接種が遅れている現状との関連性は「全くない」と否定した。

 

2021/5/28 ファイザーワクチン、7~9月で7千万回分調達の見通し(朝日新聞)

ファイザーワクチン、7~9月で7千万回分調達の見通し [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP5X6SRNP5XULFA02H.html

河野太郎行政改革相は28日の記者会見で、7月から9月末にかけて、米製薬大手ファイザー社製のワクチン7千万回分(2回接種で3500万人分)を調達できる見通しが立ったことを明らかにした。

ファイザー社製のワクチンについては、今年6月末までに約1億回分(約5千万人分)が自治体に配送される予定で、今回と合わせて契約の約87%の調達の見通しが固まった。河野氏は、残り契約分の約2400万回分(約1200万人分)についても、「第4四半期(10~12月)に来ることになる」と語った。

 

2021/05/07 菅首相会見 ワクチン接種 1日100万回を目標とする考え(NHK)

菅首相会見 ワクチン接種 1日100万回を目標とする考え | 新型コロナウイルス | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013017981000.html

1日100万回の接種を目標とする考えを強調 

すでに全国の市町村に、来月末までの供給量を示しており、来月はじめまでにおよそ4000万回分を届ける。

新たに9月末までに5000万回分のワクチンが追加されることとなった。さらに来年分としてモデルナ社やノババックス社と合計2億回分の供給を受けることを前提に協議を進めている

一般の国民へのワクチン接種を終える時期の目標を問われたのに対し「来月中をめどに、高齢者の接種の見通しがついた市町村から、基礎疾患を有する方々を含めて、一般の方々への接種も開始したい。まずは高齢者の方を終えて、そして国民に広く接種をしていきたい。現時点においては、そこまで、述べさせていただきたい」と述べ、具体的な目標時期は明言しませんでした。

 

2021/04/23 菅首相 高齢者接種「7月末までに2回接種終えるよう取り組む」(NHK)

菅首相 高齢者接種「7月末までに2回接種終えるよう取り組む」 | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210423/k10012994371000.html

ワクチン接種は希望する高齢者に対し、7月末までを念頭に、2回の接種を終えられるように取り組むとしています。